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理想はいつだって恐怖に変わる―

ガチャ 廻世界

27.2.19

与田祐希 吉川 愛 菊地姫奈 岩瀬洋志/佐藤大空 菜 葉 菜 眞島秀和/脚本・監督:曽根隼人/企画:藤井道人 音楽:菅原一樹/製作幹事:サイバーエージェント 日本テレビ放送網 企画:BABEL LABEL 制作プロダクション:MinyMixCreati部/配給:クロックワークス ©2026映画「ガチャ-廻世界-」製作委員会

INTRODUCTION

“カプセルトイ”ד転生”דホラー”から生まれる恐怖の連鎖
BABEL LABEL発、ホラー映画の新機軸!

SNSを中心に話題を呼んだホラードラマ「憑きそい」や「インフォーマ」で監督を務めた、BABEL LABEL所属の映像作家・曽根隼人。満を持して長編劇場映画監督デビューする気鋭の映像作家が題材に選んだのは日本を代表するコンテンツ・カプセルトイד転生ホラー”という、これまでに誰も見たことがない意欲的なオリジナル企画。同じくBABEL LABELに所属し、第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『正体』でも知られる藤井道人も企画として参加し生まれた、展開の読めない転生物語が新時代の恐怖を切り拓く。

主人公・凛子役の三人は、乃木坂46の3期生として人気を集め、卒業後には主演ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」や「溺愛カレシの作り方」をはじめ、女優・モデル・バラエティと幅広い活躍を見せる与田祐希。数多くの出演キャリアをもち『ハニーレモンソーダ』では第 45 回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『鬼の花嫁』や『口に関するアンケート』などジャンル問わず高い演技力を見せる吉川愛。ミスマガジン2020にてミス週刊少年マガジン賞を受賞。non-no専属モデルや主演作『V. MARIA』を皮切りに俳優としても活躍の場を広げる菊地姫奈。“天野”凛子、“人見”凛子、“修善寺”凛子といった、それぞれ異なる境遇だが同じキャラクター“凛子”という異色の設定をトリプル主演として見事に体現してみせた。さらに、天野凛子への一途な想いで死の連鎖から凛子を救い出そうとする元恋人ゆうたを、俳優・モデルとして活躍し2025年にはViVi国宝級イケメンランキングNEXT部門で1位に選出。『山口くんはワルくない』や『人生を変えたコント』にも出演する岩瀬洋志が演じる。

廻すだけで理想の人生に生まれ変われるかも知れない“転生ガチャ”。
尽きない欲望によって翻弄され、容赦のない現実によって絶望する、新世代の恐怖が襲いかかる─
あなたも一回、廻してみる──?

STORY

視えてしまう父の亡霊や SNS の誹謗中傷、隠してきた辛い過去によって心身ともに追い詰められていた人気インフルエンサー・“天野”凛子。自らの人生に限界を感じていたある日、謎の仮面をつけた人物に突如として襲われる。目を覚ますとそこに現れたのは、転生できるカプセルトイだった──。廻す度に生まれ変わり、新たな人生が授けられる“転生ガチャ”によって、裕福な令嬢の“人見”凛子、自由奔放に生きる“修善寺”凛子に姿を変えていく。しかし、理想的に思えた新しい人生の裏には恐ろしい【死】の連鎖が隠されていた…。

そんな運命を断ち切ろうとする 3 人の凛子の元に、元恋人ゆうたが現れたことで事態は想像も絶する展開を迎える。果たして凛子はどんな【幸せ】に辿り着くのか?そして“転生ガチャ”がもたらす【死アワセ】の結末とは──?

Comment

天野凛子役:与田祐希

人は、生まれ育った環境や容姿、そして出会う人など、生まれた瞬間から自分の努力だけではどうにもならない運命を背負って生きているのだと思います。そうした、どうしようもないものを「ガチャ」として捉えたとき、そこで引き当てた「自分」をどう生きていくのか。この役を通して、改めて考えさせられました。
自分の痛みは、自分にしか分からない。
時には誰かを羨ましく思ったり、妬ましく思ったりすることもあるけれど、外から見えているその人は、本当に幸せなのか。人は誰しも、外側からは見えない闇を抱えているのではないかと思います。ホラー映画ではありますが、ただ怖いだけではなく、人間の心や生き方についても考えさせられる作品になっています。
ぜひ、たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです!

人見凛子役:吉川愛

最初に台本を読んだ時、どのように演じればいいだろう…と悩んだことを覚えています。
順番通りにシーンを撮影するわけではないので、この時はどのような感情でいればいいのか、どのような行動をしていれば流れが繋がるかなど、いろいろな展開があるので、迷った際は監督や周りのスタッフさんに相談するようにしていました。
どのような映像になるのだろうと胸が高まっていましたが、先に映像を観させていただいて、とても不思議な感情になれました!緊張感もありつつ、不思議だけれどのめり込んでしまう映像を、是非見届けてくれたら嬉しいです!

修善寺凛子役:菊地姫奈

脚本を読んでまず惹かれたのは、「親ガチャ」や「輪廻転生」という現代的な言葉を入り口にしながら、“人は生まれる環境を選ぶことができない”という、とても普遍的なテーマが描かれているところでした。
この作品の怖さは、誰の中にも少なからずある「もし違う場所に生まれていたら」「もう一度やり直せたら」という願望が、少しずつ歪んでいくところに感じました。ホラーとして楽しんでいただくことはもちろん、観終わったあとに「生まれ」や「環境」、そして自分の人生について少し考えたくなるような作品になっていると思います。
3人の“凛子”が辿る運命を、ぜひ劇場で見届けてください。

ゆうた役:岩瀬洋志

天野凛子の恋人ゆうたを演じさせていただきました。今回初挑戦のジャンルと役柄で、見た目も今までとは違った雰囲気になっていると思います。好きだった凛子を取り戻したいゆうたが、3人の凛子の転生物語にどう巻き込まれていくのか是非注目していただきたいです。
脚本を読ませていただいた際に、どこかで多くの方が考えたことがあるのではないかという「人生のやり直し」が「ガチャ」で手に入る世界にとてもワクワクすると同時に、自分とは?の疑問を投げかけられているように感じました。
今の自分を見つめ直す作品になっていると思います。是非劇場でご覧いただけると嬉しいです。

脚本・監督:曽根隼人

子供の頃から『死』が何かについて考え続けてきました。死んだらどうなるのか、死後の世界はあるのか、死ぬと転生するのか。そんなことばかり考えていたらこんな映画が生まれました。この脚本を書いた当時、「親ガチャ」という言葉が流行っていて、すごく不快な気分になりました。そんな気持ちもぶつけてみました。ご賞味ください。

企画:藤井道人

これまで沢山の素晴らしい才能と作品が生まれてきたホラーというジャンルの中で、異彩を放つ一本に携われたことを光栄に思います。
一生忘れられないカットがこの映画にはありました。
曽根監督と魅力的なキャストたちのセッションを、楽しみに待っていてください。